新潟県出身の歌人で美術史家、そして、書家でもあった会津八一という方がいらっしゃいます。
その方が書について、下記のように語っているそうです。
「芸術として書くからには、字さえ上手に書けば何でもいいというわけにはいかない。その中に盛ってある思想も感情も、まず自分のものでなければいけない。自作でないにしても、自分で本当に感動したものでなければならない。」
武道、そして合気道も同じだと思います…。
言い尽くされた言葉ですが、やはり“中身が大事”ですね。
【リンク】
◇宮崎合気道会グループ「合気道元徳会」
◇合気道元徳会ブログ「合気の舞」
◇合気道元徳会道場長コラム「サムライハート」
◇Youtube「Aikido Gentokukai」チャンネル