恥ずかしながら衝動買いをした本がけっこう積んであります(笑)
今回は、「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」です。
「時間というのは、誰にとっても命の断片だ。人はこの世に生まれてから、誰もが時計の秒針と共に死に向かって生きている。そして唯一、時間だけは全人類に平等に与えられている」。
当たり前のことで理解もしているつもりですが、日常の雑事に追われ、時間の使い方について深く考えることを放棄していた気がします。
人生何が大事かと言えば、やはり生きている時間をどう使うか、逆に言えばそれがその人の人生だとも言えます。
そして、プロローグにある「1分の遅刻は、相手の命を軽く見た証拠」との言葉にドキッとさせられました。
確かにそうかもしれませんね。
違う視点から、遅刻の意味を学ぶことができました。
時間について考えるよい本です。
【リンク】
◇宮崎合気道会グループ「合気道元徳会」
◇合気道元徳会ブログ「合気の舞」
◇合気道元徳会道場長コラム「サムライハート」
◇Youtube「Aikido Gentokukai」チャンネル